スプラッシュウォーター試験/水はね試験

スプラッシュウォーター試験(水はね試験)の受託。路面水はねを模擬し防水性能を評価。JASO・OEM対応、三重県フォスター全国受託。

概要

スプラッシュウォーター試験(水はね試験)は、走行中の路面水はねや洗車時の飛沫等を模擬した水飛沫をサンプルに照射し、防水性能・耐水信頼性を評価する試験です。車載部品の実使用環境を模擬した試験です。

コネクタやハーネスの接続部は、走行時の路面水や高圧洗浄機による飛沫が浸入すると絶縁不良や導通不良を引き起こす恐れがあります。フォスターではスプラッシュウォーター試験により、車速相当の水圧・水量条件を再現し、シール構造や防水設計の妥当性を実使用に近い条件で検証します。

スプラッシュウォーター試験の試験内容

  • 規定水量・水圧・照射角度での水飛沫照射試験
  • 試験後の外観・水浸入確認
  • 試験後の電気特性(絶縁抵抗・導通)測定
  • 走行模擬条件(車速相当の水圧設定)での試験
  • JASO・ISO・OEM仕様書等の規格対応

スプラッシュウォーター試験の代表的な試験条件

  • 水圧・水量:車速や使用条件を模擬した規定水圧・水量で照射
  • 照射角度:規定角度(前方・側方等)からの水飛沫照射
  • 照射時間:規格・仕様に応じた時間設定
  • 判定基準:水浸入の有無、試験後の絶縁抵抗・導通確認

目的

  • 路面水はね・水飛沫環境での防水信頼性確認
  • OEM(自動車メーカー)の試験仕様への対応
  • シール・コネクタカバー設計の妥当性確認
  • 車載部品の開発・量産前の品質確認

スプラッシュウォーター試験の対象となる製品・部材

  • コネクタ・防水コネクタ
  • ワイヤーハーネス・接続部
  • ECU・センサー等の電装部品
  • ランプ類・外装部品
  • エンジンルーム内搭載部品

ご依頼から試験実施までの流れ

  1. お問い合わせ・ヒアリング
    試験品仕様・試験条件・判定基準をご確認します。
  2. お見積り・試験計画提案
    最適な試験方法と費用をご提示します。
  3. 試験実施
    15年以上の実績を持つ専門スタッフが正確に実施します。
  4. レポート納品
    測定データ・グラフ・写真を含む試験報告書を納品します。

料金体系

試験条件・サンプル数によって異なります。詳細はお問い合わせください。



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よくある質問(FAQ)

Q. この試験の費用はいくらですか?

費用は水圧・水量条件やサンプル数量によって異なります。詳細はお問い合わせフォームまたはお電話にてお気軽にご相談ください。

Q. 試験の所要時間はどのくらいですか?

試験条件やサンプル数によって異なりますが、目安として数日程度です。お急ぎのご依頼にも可能な範囲で対応いたしますのでご相談ください。

Q. どのような規格に対応していますか?

JIS規格をはじめ、IEC・MIL等の各種規格に対応しています。ご依頼時に対応規格をお知らせください。

Q. 試験結果はどのような形式で受け取れますか?

試験成績書(レポート)として発行いたします。必要に応じてPDFまたは紙での納品が可能です。

Q. 依頼方法を教えてください。

当サイトのお問い合わせフォームまたはお電話(平日9:00〜17:00)にてご相談ください。サンプル送付先や詳細な試験条件についてご案内いたします。

Q. スプラッシュウォーター試験とIPX規格の防水試験はどう違いますか?

IPX試験は規定された散水・水没条件での防水等級評価であるのに対し、スプラッシュウォーター試験は実際の走行時の路面水はねや洗車条件を模擬した、より実使用に近い評価方法です。ご要望に応じてIPX試験との組み合わせも可能です。

Q. 試験後に水の浸入が確認された場合、原因調査も依頼できますか?

はい、可能です。浸入経路の特定やシール部の詳細観察など、原因調査についてもご相談に応じて対応いたします。