
端子の圧着(かしめ)部の塑性変形・残留応力・保持力を、非線形構造シミュレーションで再現します。ライセンスを保有していなくても、この解析だけを受託でご依頼いただけます。
圧着部シミュレーションとは
かしめによる銅線・バレルの大変形と残留応力を材料非線形で計算し、保持力(引張強さ)やそのばらつき要因を評価します。
この解析でわかること
- 圧着バレルの変形・残留応力・圧縮率の可視化
- 保持力(引張強さ)の試算とかしめ形状の比較
- 工程条件(クリンプハイト等)による保持力ばらつきの検討
- 断面形状と導体つぶれの関係の確認
事例:圧着保持力のロット間ばらつき〔代表例〕
課題:圧着部の保持力がロット間でばらつき、要因の切り分けと安定条件の見極めが求められた。
取り組み:非線形解析で変形・残留応力を再現し、クリンプハイト等の工程条件を比較検討した。
結果:保持力が安定する条件を把握し、量産でのばらつき低減につなげた。
専任者としてのフィードバック:保持力は自社の引張試験(オートグラフ)、圧着断面は研磨+マイクロスコープで実測し、解析と突き合わせて境界条件を較正した。
実測で裏付ける(相関検証)
保持力(引張)と圧着断面を自社で実測し、解析を合わせ込みます。
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