概要
JIS D 5011とは、自動車に使用される電磁リレー端子の配置、形状および寸法を規定したJIS規格です。
本規格は、リレー端子の寸法や配列を標準化することで、異なるメーカー間でも互換性を確保し、自動車用電装部品の交換性や信頼性を向上させることを目的としています。主にヒューズボックスやリレーボックスに搭載される電磁リレーに適用されます。
株式会社フォスターでは、JIS D 5011に関連するリレー端子やコネクタの評価試験を受託しています。
適用対象
JIS D 5011は、主に以下のような部品を対象としています。
- 自動車用電磁リレー
- プラグイン形リレー
- リレーソケット
- リレー端子
- リレーボックス
- ヒューズ・リレー一体型ユニット
主な規定内容
| 規定内容 | 概要 |
|---|---|
| 端子配置 | 端子番号および配置を規定します。 |
| 端子寸法 | 端子の寸法や公差を規定します。 |
| 端子形状 | 端子形状や取付仕様を規定します。 |
| 互換性 | 異なるメーカー間での互換性を確保するための共通仕様を規定します。 |
| 識別表示 | 端子番号や識別方法を規定します。 |
関連規格
- JIS D 5403(自動車用電線端子)
- JASO D 605
- JASO D 805
- IEC 61984
JIS D 5011に関連するコネクタ評価試験設備例
- ノギス
- マイクロメータ
- 三次元測定機
- 接触抵抗測定器
- 万能材料試験機
ご依頼から試験実施までの流れ
- お問い合わせ・ヒアリング
試験品仕様・試験条件・判定基準をご確認します。 - お見積り・試験計画提案
最適な試験方法と費用をご提示します。 - 試験実施
20年以上の実績を持つ専門スタッフが正確に実施します。 - レポート納品
測定データ・グラフ・写真を含む試験報告書を納品します。
料金体系
基本料金:要お見積り(試験数量・コネクタ仕様により異なります)
関連する試験
- 寸法測定
- 接触抵抗試験
- リレー端子保持力試験
- 嵌合・離脱力試験
- 導通試験
よくある質問(FAQ)
Q. この試験の費用はいくらですか?
費用はサンプルの種類・数量・試験条件によって異なります。詳細はお問い合わせフォームまたはお電話にてお気軽にご相談ください。
Q. 試験の所要時間はどのくらいですか?
試験内容やサンプルの状態によって異なります。お見積り時に目安の納期をご案内いたします。
Q. どのような規格に対応していますか?
JIS D 5011をはじめ、JIS D 5403・JASO D 620等の各種規格に対応しています。ご依頼時に対応規格をお知らせください。
Q. 依頼方法を教えてください。
当サイトのお問い合わせフォームまたはお電話(平日9:00〜17:00)にてご相談ください。サンプル送付先や詳細な試験条件についてご案内いたします。
株式会社フォスターについて
株式会社フォスターは、20年以上にわたりコネクタ評価・環境試験・信頼性評価に携わり、自動車・電子部品分野を中心とした受託試験を行っています。本ページは、20年以上にわたる受託試験の実績と技術的知見をもとに作成しています。
